【デイ日誌】 醤油発祥の地! 無料でいいの? 湯浅醤油工場の見学が楽しかった話
和歌山には魅力がたくさんあります
自然の豊かさと、そこから生まれる味覚の数々。
息づく人のあたたかさ。伝統 文化。
デイケアでは、そういった地域にある魅力と出会えるきっかけをいつも探求しています。
そこで今回、9月19日に日本の醤油発祥の地の一つと言われてている湯浅醤油工場の見学に行ってきました。
お世話になったのは「湯浅醤油有限会社」さん。
インターネットで検索して、予約。
手早い対応ですぐきまりました。
当日はデイケアの皆々約20名で伺いました。
和歌山駅近くから車で出発して高速道路を使って40分弱程。
体感では、到着はあっというまに到着。
到着後、今も活用されている醤油づくりの現場を案内していただきました。
↓上から見るとこんな感じ。
案内の女性が手慣れた説明で、歴史から作り方まで教えてくれました。
工場のいろんな場所を見ることができます。
なんというんでしょう。
着いた時から香ばしい醤油の匂い。
やはり、現地での説明は「見る」「きく」「嗅ぐ」ということを通して体で味わえるでなないですか。
味わうと言えば、実際に醤油の味見もさせてくれました。
今回は魯山人やポン酢などを楽しめました。
インターネットで検索をすれば簡単に情報は手に入るけど、現地で肌感覚で知ることは学びの質が全然違うなと思いました。
なんだろう・・・・情報に温かさがあります。
参加されたメンバーからも
「つくりたての醤油がおいしかった。ちょっと試食できたやろ?あれが良かった。」
「和歌山を再発見できた!」
「働いている人がイケメンだった。」
という感想をいただきました。
最後にお伝えしたいのは、醤油ソフトクリームは是非一度味わってみてください、ということです。
見学後になんともいえないおいしさをみんなで堪能しました。
見学申し込みの詳細は湯浅醤油有限会社さんのホームページで確認してください。
体験コースなどもあるみたいです。国142号檬沿い。ちらりと寄ってソフトクリームを食べるのも一興です。
体験コースなどもあるみたいです。国142号檬沿い。ちらりと寄ってソフトクリームを食べるのも一興です。
1つ、和歌山の魅力をまた知ったわけですが、皆さんと一緒に体験できた楽しさは何よりの思い出になりました。
当院デイケアでは、これからも色んな和歌山の魅力を発見したいなと思いました。
文責 峰政 裕一郎