【デイ日誌】今年もみんな熱かった!!第38回障害者・市民の夏まつり
今年の夏も30度越えが当たり前の毎日!!
「暑い夏の日々だったな…。」
皆さんはどのようにお過ごしでしたか?
夏といえば、かき氷に、スイカ、バーベキュー…
花火に、砂浜のビーチ、
そして、なんといっても夏まつり!!!
家族やカップル、友達、そして1人で行っても楽しむことができるのがおまつりの魅力♪
ももたにクリニックは、毎年色んなおまつりに参画しています。
その中で、7/18(土)に和歌山城西の丸で開催された第38回障害者・市民の夏まつりのことをお話をします。
この障害者・市民の夏まつりは、「障害者が主役のおまつり」「障害に関係なく、誰もが参加できるおまつり」という思いで始まりました。
今年で38回目となり、歴史のあるおまつりで、毎年、色んな福祉事業所が出店したり、色んなアーティストが出演されたり、にぎやかに開催されます。
ももたにクリニックもこの夏まつりに7~8年企画・運営として参加させて頂いています。
今年は、当院の「やんちゃ坊主」こと私が事務局長という大役を与りました。
約8年運営として関わってきましたが、事務局長は初!!
最初は「この大役をやりきることができるのか」と不安な気持ちがありました。
会議の準備から連絡調整など、右や左もわからず無我夢中で駆け抜けた気がします。
台風接近に伴い、まつりの前日の天気は大荒れ。会場準備はできませんでした。
しかし、悪天候にかかわらず、たくさんの各事業所の方々が積み込み作業を手伝ってくれました。
一方で、ももたにクリニックデイケアでも利用されている方がホームページで広報協力をしてくれました☆
あとは、、
「どうか晴れますように…」と願うのみ・・・
当日の朝は、昨日の天気が嘘のように快晴!!!
朝早くから炎天下の中、準備を急ぎました。
そして17:30…
いよいよおまつり開始です!!
「おまつりがうまくいくだろうか」「たくさんの人に楽しんでもらえるかな」という不安はありました。
しかし、会場にたくさんの方々が来られ、皆さんがおまつりを楽しまれている姿や笑顔をみると、そんな不安はすぐなくなりました。
○会場準備
○作品展示
○喜笑花演舞風景
○みんなで盆踊り
「楽しいおまつりにしたい」という思いで準備してきた夏まつり。
来場者数としては、なんと約800名以上!!!
おまつりに参加された方々は楽しんでいただけましたか?
私自身は、「楽しいおまつりにしたい」という目標は達成できたと感じています。
このおまつりの成功は、皆さんのまつりに対する思いの熱さ!!また、たくさんの方の協力があったからこそだと感じました。
そして、たくさんの「繋がり」を実感した夏まつりでした。
「今回参加できなかった」「こんなおまつりあるなんて知らなかった」「行ってみたいな~」と思った皆さん!!
大丈夫ですよ!!!
来年もありますから!!
いや…
この障害者・市民の夏まつりは、今後も続いていきますから!!
皆さんがもっともっと楽しめる夏まつりを目指しながら…
記事:やんちゃ坊主