【デイ日誌】食事会と和歌山弁とミーティング

ももたにクリニックデイケアの生命線はミーティングです。

ミーティングで始まり、ミーティングで終わる。

プログラムの内容もミーティングで決まってくる。

よっぽどのことがない限り、スタッフが「こうしましょう!」ということはないです。

盛り上がるミーティングもあれば、

そっけないミーティングもある。

いろいろ。

さてさて、

今日は食事を作る日。

メニューもミーティングで決めます。

 meeting

「さぁ!何が食べたい!何でおなかを満たしてほしい。何が舌をうならせてくれるのか!」

と心の中で自問自答しながら食べたいものを提案する!

悲しいかな。そういうときほど自分(スタッフ)の意見は通らないモノであります。

ホワイトボードへの記入もやれる人がやります。もしくは司会者の推薦です。

おおぉぉ

続々と意見がでてきます。

menu

●筑前煮

   バランスいいし、たけのこ♪たけのこ♪

●春巻き!!

   いいね!中華一番の気分。

 ●焼き飯!

   昨日食べた!

 ●ミンチカツ!

   ちょっとへビーかな。

ん???

「どうすい」!!!!!!

 doosui

おお!!!!!!

これは、まさしくこれは和歌山表記であります。

和歌山は「ザ行」が「ダ行」になると言われています。

なるほど、それは口語だけでなく、文語にも至るのかと感心しました。

そういえば、この前は

「Dr.(ドクター)の『ド』は、『そ 』にてんてん?『と』にてんてん?」と聞かれました。

和歌山言語は奥が深い!

ももたにクリニックについて

ももたにクリニックはJR和歌山駅西口すぐ近く、みその商店街入り口に位置する精神科、心療内科のメンタルクリニックです。
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